うさぎを飼う前に絶対に知っておくべき5つの心得

9月 30, 2019

今日は「うさぎを飼う前に絶対に知ってほしいこと」について書きたいと思います。

ひろ〜
マフィンは毎日ず〜〜っと室内でゴロゴロ
してるんでちゅけど、健康面は大丈夫なんでちゅかねぇ?

運動したりしないで平気なのか心配になるよね。
そもそも、うさぎは室外で飼うものだと思っている人が多いよね。
僕が知ってる限りの事で、うさぎを飼う前に知っておくべきことを書いてみるね

⬇️の動画はうちのマフィンです。うさぎの可愛さを知ってもらいたいと思い貼りました。この可愛さを守るためにも、是非ともうさぎを飼う前にこの記事を読んでください。

「小学校でのうさぎ飼育」の罪

「うさぎを飼う」というと、一般的に真っ先に思い浮かぶのが「小学校の校庭のうさぎ小屋で複数羽を飼っている状況」だと思います。

あの状況が当たり前だと考えられているので、うさぎは屋外で飼うものだと思い込んでしまっている方も多いと思います。

ですが、それは大きな間違いです!!

実はうさぎは非常に繊細で、気温変化に弱く、特に暑い気温がとても苦手な生き物なんです。

詳細についてはここで触れることは避けておきますが、うさぎを学校で飼育することに対する反対運動が盛んに訴えられています。

なぜ今、この異常気象が続く現代でわざわざうさぎを小学校でしかも屋外で飼わなければいけないのか。それが何の役に立っていて、どのような意義があるのか。

僕もうさぎの小学校での飼育には反対です。

うさぎは室内で、温度調整をしっかりと

小学校でのうさぎ飼育のせいで、今だに屋外や玄関先でうさぎを飼エるという軽い考えて飼い始めようとする方がいますが、絶対に辞めてください。

うさぎは非常に気温に敏感で、特に暑さに非常に弱いです。

個体差もありますが、基本的には室温は僕たち人間が快適だと思うよりも少しだけ低い温度設定にしておくのが良いとされています。

夏場のエアコンの温度設定でいうと20〜26℃くらいが良いでしょう。

食べ物にも細心の注意が必要

うさぎはペレットを大量にお皿にあげておけば大丈夫だと思っていませんか?

これは大きな間違いです。

このような考え方が広まっているのは、小学校でのうさぎ飼育のイメージが付きまとっていること、10年ほど前まではうさぎ飼育に関する知識が不足していたため間違った育て方が常識とされていたことなどの理由です。

うさぎの常食は牧草やチモシーです。うさぎは常に牧草やチモシーを食べれる状態にしておかなければいけません。

ペレットは牧草やチモシーだけでは不足する栄養を補う目的で与えるもので、1日に体重の1〜2%のグラムを朝晩の2回に分けてあげると良いでしょう。

ただ、年齢によって与えるべき栄養価が異なったり、お迎え(うさぎさんを買うことを、「お迎えする」と言います)したお店であげていた餌などによっても異なるので、あげるペレットについては詳細はお迎えしたお店で確認してください

去勢手術、避妊手術の検討

過去の記事でも触れましたが、去勢手術・避妊手術については、やるにせよやらないにせよ、必ずきちんとした情報を集めた上でしっかりと考えてから決めてください。

「うさぎの去勢/避妊手術について」の過去の記事はこちら

うさぎは濡れるのが苦手

うさぎの毛は非常に柔らかいため乾きにくく、濡れるとなかなか乾きません。

そのため、一度濡れると乾くまでに時間がかかり、細菌が繁殖したり体温低下を招いたりして体調を崩す原因になります。

これについても過去記事があるので参考にしてください

「うさぎのお風呂事情について」の過去記事はこちら

うさんぽについて

うさぎさんと一緒に散歩することを「うさんぽ」と呼んだりします。

うさんぽについては賛否両論あります

うさんぽを否定する方の主な意見としては、家庭で飼われているうさぎは室内で数時間走り回らせれば運動量としては十分なので、わざわざ危険な屋外で散歩をせる必要はない、という考え方です。

屋外には、ノミやダニや寄生虫、カラスや猫や犬、自転車や車、色々な危険があります。

確かに、「生きるために必要なこと」だけをすれば良いと考えれば、わざわざ危険な行為をさせることは人間のエゴだと言えるかもしれません。

ですが、それをエゴだというのであれば、我々人間がうさぎをペットとして飼っていること自体がエゴだとも言えないでしょうか。

僕はマフィンを飼っていながら、飼っていることに対しての自分のエゴを後ろめたく思うことがあります。ですが、マフィンは人間に飼われるために生まれてきた子で、野生に放すことが幸せということは絶対にありません。それなら、僕がマフィンを一番幸せにしてあげよう、そう思って一緒に暮らしています。

うさぎを飼っている目的は長生きさせるためだけですか?

もしそうであるなら、その方が家でケージに閉じ込めて飼っているよりも長生きできる環境があると思います。結局は、可愛くて一緒にいたくて飼っているのだから、お散歩して一緒に遊びたい、という感情は仕方ないものだし僕個人としては思うし、実際にうさんぽに出ると喜んで走り回るうさぎさんも多くいます。

  • 引き取り手のない保護うさぎさんを止む無く里親として引き取り飼育する活動をされているような尊い方については全く別問題です。そのような方がおっしゃる発言には十分な説得力があると思いますので、今回は別問題とさせてください。

その上で、できる限りの危険を取り除きうさぎさんが嫌がらない・怖がらないようにすることは当然の責任です。

今回はうさぎさんをお迎えする前に最低限知っておいて欲しいことをまとめてみました。

ご拝読ありがとうございました。